トマソン


白夜書房の今は無き名雑誌「写真時代」に1981年より5年にわたって連載された
赤瀬川原平氏の「超芸術トマソン」のコーナー。
天才アラーキーや森山大道氏などの写真も最高でしたが、「トマソン」の名を
不動にしたこのコーナーは、やはり歴史に残るコーナーでした。
「トマソン」とは、「超芸術家が超芸術とは知らずに作成した、不動産に付着し
ていて美しく保存されている無用の長物」と解釈されます。
その形態は様々なタイプに分類され、原爆タイプ、愛宕タイプなど、その外見や
発見地にちなんだ名称がつけられています。


  
トマソン編 VOW編 なんだかヘン編
T-001 白い壁印 V-001 なんたる市場! H-001 薄いですね。
T-002 謎の赤いトタン V-002 それってハマちゃんでしょ。
H-002 こっちも薄いぞ。
T-003 孤立した倉庫
T-004 無用窓から出た煙突
T-005 雪の上への脱出ドア
T-006 レンガの壁に並ぶ
T-007 確信犯
T-008 非常口











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